先日、工場へ製造工程の見学・撮影に行ってまいりました。
今回は6月の季節限定の和菓子「水無月」、大人気こがしバターケーキ、
定番の本銅鑼などがつくられる様子をお届けいたします。
採用インスタグラムには水無月の製造風景の動画をアップしているので、ぜひご覧ください。
できたて 焼きたて
生地を仕込んで、蒸したり焼いたり、包んだり挟んだり。
それぞれのパッケージに入って仕上げられていく。
工場の中は甘いおいしい香りでいっぱいで、おなかが空いてしまいます。
焼きたてのこがしバターケーキはふわふわで、ほかほかの湯気からは優しいバターの香りが。
本銅鑼も生地がよりふんわりもちもちで、口の中がしあわせでいっぱい。
「焼きたて」ならではの味わいです。
順番待ちのお菓子たち
蒸したういろうの上に北海道産の小豆がたっぷりと。
ずらーーっとたくさん流れていく焼きたてふわふわのこがしバターケーキたち。
ふんわり生地が優しくあんこを挟み、焼き印が押されていく。

焼きたてを味わうなら!
この記事を読んでくださって、焼きたてのお菓子が食べたくなった方へ!
むか新では月に一回「焼きたてこがしバターケーキ 工場直販」を開催しております。
焼きたて商品はこがしバターケーキに加えて、フィナンシェや本銅鑼も並びます。
他にも形が崩れてしまったものや期限が短いお菓子を詰めたアウトレット商品も人気で、朝から行列ができています。
ぜひむか新の焼きたての味も食べてみてください。