販売の仕事を知る

昔からファンだったむか新のファンを増やしていきたい。
もず店 副店長
K.A.さん 2020年入社
PROFILE
堺市出身。高校卒業後の2020年、家族でよく訪れ、丁寧な接客が印象的で、恩師にも勧められたむか新に新卒入社。入社1年目はもず店で勤務。2年目に堺本館へ異動、2022年より副店長に。2024年7月より再びもず店で副店長として勤務。
インタビュー

01 接客を極めたくてむか新を選んだのは自然な流れです。
高校卒業後の2020年に入社しました。高校時代にアルバイトをしていたお好み焼き屋さんで接客の楽しさを知り、もっとしっかり接客をしたくて選んだのがむか新です。以前から家族でよく自宅近くのお店に行っていたことと、高校の先生にもあたたかい会社だよと勧められたことが決め手になりました。現在は、入社後最初に配属された、堺市北区にあるもず店で勤務しています。販売接客時に大切にしているのはお客様と会話することです。特に今のもず店の前に勤務していた堺本館は勤務歴が長いこともあり、私のことを覚えてくださっているお客様が多く、ご来店されたときに「来たよ」とお声かけいただけると本当にうれしいです。私がお送りしたパーソナルハガキをご来店時に持ってきてくださる方もいらっしゃり、販売スタッフ冥利に尽きます。

02 責任を負う覚悟を持って副店長へ。その分大きなやりがいを感じています。
2022年より副店長を務めており、副店長の基本的な役割は店長の補佐です。店長の不在時にはスタッフへの仕事の割り振りや、お客様対応などを行います。副店長として心がけているのは、お客様にまた来たいと思っていただけるお店づくりです。そのために自分自身は何をすればいいかを常に考えながら行動しています。副店長になってから感じられるようになった一番大きなやりがいは、お店のスタッフから感謝されたり頼られたりすることです。2024年、もず店へ副店長となって戻ったとき、入社当初にもず店で勤務していたときにお世話になっていたスタッフの方が私の仕事ぶりを見て言ってくれた「すっかり副店長だね」の言葉のおかげで、成長を少し実感できるようになりました。

03 副店長になったから分かった店長の責任。もっと自分を磨く必要性を感じました。
これまで4人の店長のもとで働いてきました。入社当初は不安のほうが大きかった私が、後輩を教える立場である副店長になれたのは、店長やお店の先輩が丁寧に教えてくれたことと、むか新が社員一人ひとりのやり遂げたことを正当に評価してくれる会社だからこそ。ただ、副店長になるまでは、副店長、店長と上のポジションを目指したいという想いが強かったですが、実際に副店長になってみたら店長は責任が大きく、今の私にはまだ務まらないな、もっと成長しなければいけないなと感じています。当面の課題は、自分自身に自信を持つことです。副店長の重要な役割であるスタッフの指導に関して、簡単な指示出しはスムーズにできるようになったものの、まだ自分に自信を持てないからか指導は得意ではなく、新人さんへの声かけもそれほど得意ではないので、まずは自信を持って取り組むように努めます。
1日の流れ
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8:45
出勤、開店準備、朝礼
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9:00
おもてなし接客、発送注文準備
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10:00
おもてなし接客、商品仕上げ
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11:00
おもてなし接客、商品発注
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12:00
昼食
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13:00
午後のパートナーさんへの昼礼
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14:00
便受け、レジ締め
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15:00
休憩、おもてなし接客
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16:00
おもてなし接客
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17:00
アルバイトさんへの昼礼
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18:00
翌日注文・発送商品の確認、早番勤務の場合退社
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18:30
閉店準備
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19:00
閉店、遅番勤務の場合退社

プライベートの過ごし方
7連休の使い道としては、半分は旅行に出かけ、残り半分は自宅でゆっくり過ごします。一昨年は福岡県に出かけて、行きたかった糸島を訪れました。近場の旅行も好きです。この間は京都市に行きました。お酒も嗜み、特にチューハイ系が好きです。最近ハイボールが飲めるようになりました。



求人情報
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